携帯では無いですが

mobyletも携帯もあまつさえJavaとも関係無いですが
MarkeZineでちょいと記事を書かせて貰いました。


http://markezine.jp/article/detail/10086


最近はこちらのフロントエンド側の仕事が忙しくて
なかなかモビモビ出来ないのが心苦しいです。。。


どこかでまとめて時間を取りたい。

mobylet ver 1.0.5 のプチ新機能

竹内（stakeuchi）です。
そろそろブログをちゃんと書かなきゃということで
Twitter感覚でちょっとずつ書いてみようと思います。


ver 1.0.5の最後の最後に入れ込んだ機能に
「スマートフォンのタイプを知る」
機能を追加しました。


Mobylet#getSmartPhoneType()を呼び出すと
SmartPhoneType.IPHONE
SmartPhoneType.ANDROID
みたいなのが返ってきます。


実際スマートフォンの場合はキャリアのブラウザとは見なさないので
キャリア的には「OTHER」が返却されるのですが
それとは別にスマートフォン判定出来るというものです。


実際はUA見ているだけなので大した処理では無いのですが
mobylet使っている方の中には、スマートフォンでアプリを公開している方もいるのかな？と思ったところ
例えばトップページにアクセスされた時、iphoneだったら、Androidだったら、でページを出し分けしたいかな？と思ったのです。
（スマートフォンならアプリへの導線ページを出すみたいな）


自分はアプリ作らない人なので
果たして誰が使ってくれるのかは未知数ですが
日本のどこかでこのメソッドを呼んでくれる人がいたら
それはちょっとハッピーですね（ｗ


こんな感じでちょこちょこ機能紹介していこうと思います。
いつまで続けられるか、自分との戦いですね。。。

mobylet ver 1.0.5 リリース

竹内（stakeuchi）です。


先ほどやっと1.0.5をリリースすることが出来ました。
年度末→年度初めということで
非常にバタバタしながらのブラッシュアップだったのですが
いくつか1.0.4の大きなバグも見つかり
早くリリースしたかったので
少し肩の荷が下りた感じです。。。


自社でmobyletを使った携帯サイトの開発案件をやっていると
色々とバグが出る（特に新機能周りは…）上に
最近mobyletを使って下さる方からのご指摘がちらほらあって
色々なところで使われているんだなぁと
さらに実感する日々です。。。

みなさん使って頂いてありがとう！



そういえばもうすぐ4月20日にSeasar2徹底入門の本が出ますね。
http://www.amazon.co.jp/Seasar-%E5%BE%B9%E5%BA%95%E5%85%A5%E9%96%80-SAStruts-S2JDBC-%E5%AF%BE%E5%BF%9C/dp/4798121509


多面的に仲良くさせて頂いている竹添さんの著書になりますが
後半の方には便利なSeasarプロダクトということで
どうやらmobyletのことも結構書いて頂いているということです。
（ありがたい。。。）


入門と言いつつ、現場で必要になるちょっとマニアックなことも載っていたり
素敵な本に仕上がっているらしいので
是非一家の一冊置いておきましょう。





本の宣伝記事みたいになってしまった（ｗ

mobylet ver 1.0.4 リリース

mobylet

竹内（stakeuchi）です。
ほぼ死んだブログとなっていましたが
mobyletは元気に改造中でした。


さて、今回のリリースの目玉機能が
冗長構成時でもセッション管理が出来るUID/GUIDベースのセッション機能になります。


とはいえまだβ版なんですが、なぜβ版かというと
・ノートパソコンくらいしか検証端末が無いので、3台以上の冗長構成時のテストが出来てない
・性能が気になるが、性能テストが未実施
というところです。
動くは動くと思うんですけど、まだ実際のアプリで試した訳じゃないので
何かあるかもしれないなぁ…と不安なことを言ってみたり（ｗ


この1.0.4を使って
ひとつちゃんとした公式サイトをこれから作ることになるのですが
それがちょっと楽しみです。



それにしても
意外といろんな方が使ってくれていることに感謝。

Seasar2の本が刊行されるにあたって

mobylet

竹内（stakeuchi）です。

今、たけぞうさんがSeasar2の本を執筆されていて
竹内も軽くレビュアーで参加させて頂いたのですが
ご本人が内容を軽く発表されていたので、ここでも軽く紹介したいと思います。

http://d.hatena.ne.jp/takezoe/20091223/p1


ということでmobyletの内容も書籍化！されることになります。
個人的にはmobyletを利用するにあたって、必要な情報はほぼ掲載されている感じで
嬉しい感じです。



発売される日が待ち遠しいです。。。